22 年の初めに

新しい年の初めに、子どもたちからお家の方へ手紙(年賀状)を書かせたらどうでしょうか。 中日新聞・くらしの作文「一枚のはがき」を読んでふと思いついたことですが。
 (中日新聞12/19付、愛知県・切東典子・46歳)
 < 郵便物の中に一枚のはがきが見えた。・・・・
 ・・・・
「毎度毎度苦労を掛けますが、一人で食えるようになるまではお付き合いください」
 次男は中学3年の受験生で、最後の追い込みの時期。親にはがきを出そうというこの提案は、この時期、デリケートになる親子をおもんばかった学校の先生の粋な計らいであろうことは察しがついた。
 最近はろくに話もしない照れ屋の息子がどんな顔をして書いたか。
 ・・・今夜は、シチューでも作ろう。具はいつもよりちょっぴり豪華にして、とびっきりあつっあつをみんなで食べよう。・・・ 

   一人で食えるようになるまではお付き合いください。




 「めでたさも 中ぐらいなり おらが春」(一茶)
 
「めでたさも ミッチーランドは 中ぐらい」こんな年賀状を、天国のおじいさんに届けられるといいですね。

 ご多分に漏れずミッチーランドでも、
 ・学校へ来るのがつらそうな子、
 ・授業中そわそわしていて落ち着きのない子、
 ・まだ九九の覚え切れていない子、
 ・男の子と女の子のいさかい、
 ・学校に無関心な保護者(子どもを放任)、
 ・必要以上に電話を掛けてくる保護者(セミクレーマー)

 などの問題があるようですね。
 
 しかし、不登校、いじめ、学級崩壊、モンスターペアレントなど、ミッチャンが眠られなくなるほど悩む大きな問題もなく、新型インフルエンザで学級閉鎖をすることもなかったようで何よりです。

 ミッチャンのおじいさんはともかく、HIDEオジンは学級や学校の問題で、食事が喉を通らないほど悩んだことを経験しています。


         

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