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（改訂）オジンからのラブレター
（　ミッチー先生シリーズ　Ⅰ　）

			姪の娘のミッチャンが、小学校の先生に。よせばいいのに、苦労をするぞ！父さん、じいちゃん見てるのに、オジンの難儀を知ってるに、火中の栗を拾うとは、よせばいいのに、苦労をするぞ！いじめ・体罰・不登校、学級崩壊・問題教師、モンスターまで現れて、かてて加えて超多忙、よせばいいのに、苦労をするぞ！・・・・・　　とは、言うものの　　・・・・・あの世でじいちゃん応援エールこの世でオジンも応援メールこんなセンセになっとくれ！あんなセンセになってはいかん！

　　　　　【　も　く　じ　】　　　（↓　クリック）

ー　子どもは宝　ー		ー　ｆｏｒ　ｔｈｅ　ｔｅａｃｈｅｒ　ー

（　ミッチー先生シリーズⅡ　）		（　ミッチー先生シリーズⅢ　）
（SchoolHIDE のブログ）ぼくさんすう大すきだもん（１年生のさんすうはとても重要）		（昨年度のミッチー先生の実践）
（SchoolHIDE のブログ）天国からのE-mail （　ミッチー先生シリーズⅣ　）		新しいホームページ作成中

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｍａｎｙ　ｔｈａｎｋｓ　

	１　道子さんが先生に	道子さん、いよいよ４月から小学校の先生ですね。　卒業旅行をかねて、英語の勉強に出かけたロンドンで、おじいさんの危篤の連絡をうけ、取るものも取り敢（あ）えず帰国した道子さんを、おじいさんは待っていてくれませんでした。　そののおじいさんが、私のことを、ＨＩＤＥオジンと呼んでいたのを、ミッチャンは略して、「オジン」と呼んでいたのでしたね。　（続きを見る）
	２　結構やんちゃなミッチャン	ミッチャンは、忠恕（ちゅうじょ）すなわち思いやりを心に秘めていおり、とても優しいのですが、きかん気も人一倍つよい。　それはミッチャンのプチ家出でも分かります。　（続きを見る）
	３　薬学部を袖にして	ミッチャンには時々ビックリさせられましたね。特に、折角合格した薬学部を袖にして、教育大学に入学するということを、おじいさんから聞いたときには、耳を疑いました。　（続きを見る）
	４　蛙の子は蛙	蛙の子は蛙、センセの孫はセンセ。ミッチャンが先生を志望した理由は、やはりお父さんもおじいさんも先生だったということでしょう。　（続きを見る）
	５　オジンの好きな詩	ミッチャンが先生になる記念に、オジンの好きな詩を２つ届けます。　金子みすゞの詩「わたしと小鳥とすずと」は、ミッチャンも目にしたことがあるでしょう。　（続きを見る）
	６　辞令をもらって	ミッチャンから、４月１日の夜「オジン、見て」と言いながら、辞令を手渡されたときには、ミッチャンのおじいさんと一緒に見られたらどんなにかよかったものをと、目頭が熱くなりました。　（続きを見る）
	７　先　生　力　を	ミッチャンのおじいさんは、よく「先生力(せんせいりよく)」ということを言っていました。「先生力」とは指導技術のことではありません。　（続きを見る）
	８　中日新聞・発言より	ミッチャンも目にしたかもしれませんが、中日新聞の「発言」に、とても参考になる投稿がありましたので、２題届けます。　（続きを見る）
	９　ミッチーランドのスタート	「道子のミッチーです」と、お目見えで自己紹介したら、子どもたちが早速決めたクラスのニックネームはミッチーランド。　（続きを見る）
	１０　ランドマーク	ミッチーランドのランドマークを「本気」としたのは、むべなるかな。　ミッチャンのおじいさんが、いつも「ミチ、本気・本気！」と言っていたものね。　　（続きを見る）
	１１　先生は心ふるえる仕事	中日新聞の記事に、「子どもの心に夢を」と、トヨタの人事主任から教師に転職したトヨタマンがいるそうです。　（続きを見る）
	１２　初めが大切	ミッチーランドづくりは、初めがとても大切です。「ランドルール（学級のルール）」をしっかり躾(しつ)けておくと１年間気持ちよく過ごせるものです。　（続きを見る）
	１３　忙しさは「心を亡（な）くす」	学校には、雑用が多く多忙だということは、相変わらず耳にしますが、「忙」とは、「心を亡くす」ことです。雑用の精選・割愛が大切です。　（続きを見る）
	１４　子どもとの絆	さて、ミッチー先生はどのようにして、子どもたちやお家の方との絆を深めているのかな。「先生力」を心に秘めているミッチー先生のことだからＯＫだよね。　（続きを見る）
	１５　心にとどく指導	「HIDE先生ちゃっと来て（急いで来て）」と、隣のクラスの女の子がオジンを呼びに来ました。オジンが新任で３年生を受け持っていたときのことです。　（続きを見る）
	１６　体罰では心は育たない	学校教育法第11条を云々するまでもなく、体罰はいけません。子ども病院の藤井あけみさんが言うように、よい戦争がないのと同様、よい体罰はありません。愛の鞭は詭弁です。　（続きを見る）
	１７　心を育てるのは心	偶然居酒屋で隣に座った人から「ミッチャンのおじいさんにはずいぶんご迷惑を掛けたにもかかわらず、結構可愛がってもらい心から感謝している」と話しかけられました。　（続きを見る）
	番外　Ｋさん（女性）のメールより	はじめから読ませていただきましたょ♪　道子先生はお幸せですね～＾＾　こんなに『姪の子想いのオジン』を持てて。　（続きを見る）
	１８　懐かしい母校	「小学校って懐かしいですねえ。小学校時代大変お世話になったので、今回のように、何かお手伝いをさせていただけると、とても嬉しいです」　（続きを見る）
	１９　相田みつをのファン	相田みつを本人が言っているように、みつをは、書という形式を借りて、人間としての本来的なありよう、本当の生き方を語りかけているのです。　（続きを見る）
	２０　天道と人道	「天道と人道」については、ちょと理屈っぽくなりますが、人の子を育てるのに、大事なことですので、付き合って下さい。　（続きを見る）
	２１　行事の精選と割愛	学校行事こそ、先生方が知恵を絞って、精選・割愛し、ゆとりをもって実行できる計画を立てなくてはなりませんね。　（続きを見る）
	２２　年の初めに	「めでたさも　中ぐらいなり　おらが春」（一茶）。新しい年の初めに、子どもたちからお家の方へ手紙（年賀状）を書かせたらどうでしょうか。　（続きを見る）
	２３　気配り目配り	恥ずかしがり屋で、隅の方にいて、ミッチャンの目の届かない子はいませんか。十分な気配り目配りをして下さいね。　（続きを見る）
	２４　みんなミッチーっ子	「先生力」について、再び思い出して下さい。①子どもの好き②子どもが主役と考る③常に子どもと向き合う④保護者と信頼関係を築く⑤「忠恕」の心を秘める　（続きを見る）
	２５　来年度もミッチー先生に	ミッチーっ子から、「ミッチー先生大好き」、「来年度も、ミッチー先生のクラスになりたい」と言ってもらえるでしょうか。　（続きを見る）
	２６　ミッチー先生に幸あれ　！	ミッチーランドもいよいよ閉園ですね。閉園に際し、年度の初めに意気込んだ気持ち（初心）の成果をまとめて記録しておいて下さい。　（続きを見る）